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苦手な接客をやってみたら楽しかった

   

時は大学時代に遡ります。

僕はどちらかというと内向的で、

友達もそんなに多くないタイプでした。

 

サークルは音楽評論系のサークルに入っていて、

楽しかったですが内輪の集まりしか参加できないようなタイプです。

 

そんな僕ですが全国を旅行をしたいと思い、

バイトをしようと思い立ちました。

 

でも、人とかかわる仕事はもとより、

人を教えたりするようなことは全く出来ないタイプです。

大学生のバイトというと家庭教師が相場でしたから、

どうしたもんかと思いました。

 

それで、アルバイト情報誌をペラペラめくっていたのですが、

その時ある友人の一言を思い出しました。

「ファミレスの深夜のバイトは稼ぎがいいし、

 人とあまり関わらないから楽でいいよ!」

これが全ての始まりだったのです。

 

たまたま見ていたアルバイト情報誌にも載っていました、深夜のバイト。

それで意を決して電話しました。

そして面接。

面接ですら緊張して思うように話せない自分。

ところがあっと言う間に合格。あれよあれよという間に初日を迎えました。

 

緊張して赤面する自分を見て、当時のトレーナーさんには

「この子大丈夫かな」

と言われる始末でした。

 

でも、慣れって恐ろしいものです。

数ヶ月もすると人と接することも億劫ではなくなっていました。

あれ、思ったよりも楽しいかも・・・そう思いました。

 

そんなとき、笑顔が素敵な女の子に出会いました。

小心者の僕にも笑顔で話しかけてくれる。

そんな彼女から「夜の早い時間も人がいないから大変」と聞きました。

まぁ、男の性でしょうか、助けてあげたくなったんですね。

 

18時から朝の6時まで働く、ロングタイムワーカーになっていました。

しかも週5で。

大学行きながらで大変だったのですが、

徐々に仕事場での友達も増えていき、

楽しくなっていきました。

 

そしてさらに数ヶ月もすると、苦手なトレーニングを

任されるようにもなりました。

 

何をどう教えていけばいいのか分からず、

大学の行き帰りを使って人を教える手法、

コーチングなどを勉強しました。

任された仕事にはちゃんと応えなければ、と言う性格がそうさせたのです。

 

教えられるようになるとそれはそれで楽しくなりました。

ここでようやく気づきました。

全てが食わず嫌いだったんだ、と。

気づいたらもう1年働いていました。

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