自分に起業する才能はあるのだろうか

昔からそう思っていました。間違いだと気付いたのはつい最近です。
帰りの山手線の車内より
こんばんは、ソメヤです。
憧れの才能の持ち主にアイキャッチしていただきました^^
自分に才能があれば起業して成功出来るのに。
ないばっかりに雇われ生活から抜け出せない。
そんな風に思ったことはありませんか?
自分は雇われ自体に抵抗がなく、
そこから抜け出したいというよりは
もっと満足感を味わえる仕事がしたい、
というのが起業のきっかけでした。
雇われだと、どんなに好きなことをやり続けたとしても
自分が最終的に思い描く世界にたどり着かないのです。
これはだいぶ苦痛です。
もっとお客様の笑顔が見たい、とか
もっと安らぎを与えたい、とか
そういう気持ちでサービスを提供してきましたが
最終的に自分が本当の満足感に浸れないのです。
それならもっと面白いことをしてやろうじゃないか、
というのが起業の根本的理由です。
確実に自分が提供したいのは相互満足度の充足ですから
よく考えれば当然なのです。
じゃあ、提供したい自分の才能って何?
って立ち止まりかけた時、やっぱり現れるんですね。
ある意味、動いてなかったら出会うことすらなかったであろう
そんな人たちに今出会いつつあります、何人も。
この中の何人が自分の同志となり、メンターとなり、
憧れになるのか。
見えない世界だからこそ追求してみたいと思います。
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