悩んでチャンスを逃がすより、トライして結果を出そう

昔、一緒に働いたマネジャーと話をしました。
横浜の自宅より
昨夜は土砂降りでずぶぬれになりながら帰ってきました、ソメヤです。
行きは小雨も降っていない状態だったので、
大丈夫かなーと思ったんですけどね。
風邪ひかないといいんですが・・・
昔、桜木町のお店でいっしょに働いた、
当時アシスタントだった、現マネジャーと
しばらくサシで話をしました。
自分としては、もう何年もマネジャーを
やっているその方が”うらやましい”
というのが正直なところなのですが、
話をしてみると、やっぱり悩みは尽きないようで。
私が一歩踏み出せない悩みを抱えているように、
その方も次の一手に悩んでいるようでした。
他人のことだとこうしたらいい、
ああしたらいい、と思いつくのですが、
結局は自分が立ち止まっているのと、
形は違えども同じだな、と。
どんな形で一歩進めるかを考えているうちに
好機を逃す、というのが一番もったいない。
一歩進めて上手くいかなくても、
それはGoodでもBadでも、ちゃんと結果が出ている。
その結果が出れば対策が打てる。
対策を講じた時に自分が最初に思っていなかった
答えとかアイデアが浮かんで、
また違う一手が打てる。
そういうことなのかな?と自分では思いました。
トライ&エラーとかPDCAサイクルとか、
システム的には知っているんですけどね。
実際に一歩進むのがすごく難しい。
一歩進むと次の一歩も難しい。
歩くって難しいし、走るのはもっと難しい。
今は自分も一歩進んで、何が難しいのかに
真正面から直面しているので、
とにかくアイデアをぶつけてみようと思います。
絞った知恵を絞りきったところに
自分の気づかなかった答えが見えてくるはず。
そしてこのワークショップは
いままでトライしてこなかったこと。
あきらめずに取り組みます。
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